DEVIL TUNE －魔改造という名の破壊－

日曜の晩、琵琶湖VS野池での遠隔対決をしてました。
ストック量だと完全に琵琶湖に分があるので、MAXサイズ対決をみずから宣言。
「あの池」が復活してれば、サイズ勝負もなんとかなるとおもったわけで。
相手は普段ボートマン、でも今回は陸っぱり。
40台後半を出せば勝てる、と信じて。


22時ころ、出発しようとタックルを積み出していたらツイッターにて「45cm捕獲」と。

『・・・行くのやめようかな』

なんて言いながら出発。
22:35池到着。

かつてここで、投げれば釣れるという伝説を起こした「スティックシャッド・5gライトテキサス」「ワイルドハンチ・プリスポーンダイナマイト」をのっけから投入。

全く反応ナシ。
今は泣きVIPER DESIGNのスピッツで縦スト狙うも無反応。

23:30までアタリ全くナシ。



テキサスの好反応ポイントを攻めるも無反応。
フォローでスピッツをフォール・・・
23:45待望のアタリ。バラしたくはないので、かなりの時間送って、一気にフッキング。
ノッたのを確認して、そこまでのサイズではないものの、手すりをまたいで水面まで1m50cmくらいの高さがあるので、丁寧にファイト・・・しようと思ったらバラシ！！

しかもワームからフック出てない。食いが浅かったのか？
気を取り直して、反対側の少し沖目のポイントを狙う。
この時期はまだ堆積物が少ないので、底をスローにズル引き。

「ズズズ・・・」

なーんだ、ウィードかよ。




ん？この池ウィードなんかあったっけ？

すかさずフッキングしたら、一瞬藻だまりかと思うようなダラーンとした重さ。
フックアップして、今回は手早く抜き揚げる。あ、ちっさいけどプリだ。
サイズは３３ｃｍ。この池では久しぶりに魚見た気がする。

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